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施工事例

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アフターメンテナンスと
保証制度

 

1)アフタ-メンテナンスについて

 

弊社では、工事竣工後のアフタ-メンテナンスを重視し、保証期間内で定期点検を実施し、お客さまに工事完了後も安心していただけることをお約束いたします。
そのため、アフタ-メンテナンス専属部署を設け、現場代理人と連携して完全サポ-ト体制を整えています。

 

<アフター点検の概要>

STEP0 工事完了後
          ↓
STEP1 定期点検の計画 ①定期点検リストへ登録し効率よく物件管理を行い、万全のアフタ-サ-ビス体制を整えています。
          ↓
STEP2 定期点検のご案内 ②管理組合様へ定期の申し入れを行い、日程などのお打合せをさせていただきます。
          ↓
STEP3 専有部アンケ-ト配布・回収 ③アンケ-ト結果を集計し、実施計画を行います。
          ↓
STEP4 共用部点検 ④アフタ-メンテナンス専属スタッフによって、細部に渡り点検を行います。
          ↓
STEP5 点検結果報告 ⑤点検内容を管理組合様へご報告させていただきます。
          ↓
STEP6 専有部アンケ-ト配布・ ⑥不具合箇所の補修を行います。
          ↓
STEP7 確認・検査 ⑦補修作業完了後に検査を行い、点検漏れがないか確認します。
          ↓
STEP8 点検報告書作成・提出 ⑧点検内容の報告書を管理組合様へ提出させていただきます。次回の定期点検へ

 

<アフター点検サ-ビスと保証期間(例)>

(注)工事内容(仕様)により保証期間は異なります。

<ポイント>

工事完了後、当社・実施施工業者・材料メ-カ-の3社連名にて、お引渡し日を起算とする「保証書」を発行致します。

 

 

2)工事保険について

 

当社に万が一があった際にも、当社が加入する保険・保証でバックアップされていますので安心です。

 

工事期間中に万が一があった場合・・・

当社が工事受注後、万一に工事を続行できなくなった場合は、履行業者を発注者様に斡旋し、現場を円滑に引き継げるよう心掛けます。

大規模修繕工事かし保険

当社が工事竣工後、倒産などにより対応できない場合、国土交通省認可保険法人から保険金が支払われます。

 

大規模修繕の流れ

 

大規模修繕を始めるため体制の立ち上げ方から、修繕工事完了後のアフター点検までの流れをご紹介します。

工事着手前コンサルタント(設計事務所等)と委託契約をします。調査・診断から工事業者の選定、総会決議のサポート、工事監理までを委託します。
工事中~工事(施工)会社の選定と工事中のチェックを適正に厳しく行ってもらえます。
工事完了後理事会から、管理会社もしくは調査会社に事前調査や建物診断を依頼し、お客さまにご満足いただけるものをご提供することを約束します。

安心・安全・快適な暮らしのできるマンションにすることで資産価値を高めることです。

 

▊工事着工前流れ


〜今後の流れを理解していただき安心して次の段階へ〜

◆調査

 

次はマンションの不具合傾向、劣化状態を探る段階に入ります。管理組合で建物の調査診断、全住戸アンケート調査などを実施して、問題点などをリストアップしていきます。

また、パートナー(設計事務所やコンサルタントなど)もマンションの仕様、現在の状況をチェックした上で診断報告書などを作成、また結果を説明会などで報告し、修繕方法や工事の優先度に関する提案を行います。

 

〜建物に合った最適な修繕計画を行うための準備〜

◆計画の検討

 


どんな修繕をどんな風に実施するか、という工事の計画を立てていきます。調査診断の結果をもとに長期修繕計画の作成、または修正を行って、工事内容、範囲、仕様を決定していきます。

また、それに合わせて資金計画についても確認し、修繕積立金から割り当てる額を見積もります。もしも修繕積立金が不足している場合は、区分所有者からの一時金徴収や金融機関からの融資についても検討します。

 

〜お客さまのご要望に沿った最適な修繕プランをご提案〜

◆工事業者の選定

 


計画が固まったら、パートナーが大規模修繕工事の具体的な仕様を設計します。続いて、工事業者=施工業者を公募し、入札などを経て選定します。パートナーは施工業者が提出した見積書を精査し、プレゼンやヒアリングを通じて専門家の立場からその内容を検証し、選定について管理組合にアドバイスを行います。施工業者が内定後、総会決議によって工事金額、工事監理者などを改めて正式に決定します。

 

〜リニュ-アルのベストパ-トナ-として〜

◆工事の契約

 


管理組合が施工業者との間で「工事請負契約 連合協定工事請負契約約款委員会]を締結し、パートナーとの間で「監理業務委託契約」を締結し、その後、着工へと進みます。工事実施にあたっては工事説明会を経て、試験施工、定例会議、各種検査を行い、施工開始となります。

 

〜安心して工事を迎えるために〜

◆工事説明会開催

 

大規模修繕工事を始める前に、修繕工事の流れや事前に知っていただきたいことを分かりやすく説明します。

 

〜建物に合った色彩計画〜

◆工事の見直し

 

終了した工事について、結果の確認とアフター点検を行います。工事の実施内容について、長期修繕計画と照らし合わせて分析と総括を行い、場合によっては長期修繕計画の修正も含めて整合を図ります。パートナーは工事監理記録を整理して提出、さらに今後の維持管理、定期的な検査に関する提案と助言を行います。

 

 

▊工事着工(2)

〜工事中もご安心していただくために〜

◆工事中の広報及びコミュニケ-ション

大規模修繕工事中は、居住者様のご理解・ご協力なしでは工事を進めることはできません。
そのため、居住者様とのコミュニケ-ションを大切にし、どんなことでもお気軽にお問合せいただけるような環境作りを心がけています。

○皆様が目につきやすいエントランスなどに工事用掲示板を設置させていただきます。
○掲示板には、工事の進捗がわかる工程表や洗濯物情報、その他お知らせチラシを掲示します。
○居住者様の日常生活に影響を及ぼす作業を行う場合や、確実に知っていただきたいことは各戸ポストへ直接チラシを投函させていただきます。
○工事用掲示板とあわせて、工事用ポストを設置させていただきます。
○投函用紙に記入していただき、皆さまからのご意見・ご要望を頂戴致します。
○その他ご質問などがありましたら、直接現場事務所へ電話・FAXにて受付させていただきます。
○ご質問などは、お問合せノ-トに記載し責任を持って対応致します。

 

◆工事中の施工管理

大規模修繕工事中に現場で最も大切なことは、現場での施工管理になります。施工管理には、品質管理・安全管理・工程管理があり、さらに新築工事とは違って居住者様とのコミュニケ-ションも含まれます。
弊社では、マンション大規模修繕工事の実績と経験が豊富な現場代理人が常駐し、現場で迅速で適切な対応をしますので、安心して工事を進めてまいります。

○お客さまに信頼していただける高品質なものをお届けするために「品質管理」を行います。
○居住者様や第3者への安全確保のために「安全管理・安全対策」を行います。
○工期厳守や、居住者様の日常生活への影響を少なくなるように「工程管理」を行います。
○その他、工事中の「防犯対策」や「環境配慮対策」も行っています。

 


▊工事完了後(3)

〜末永いベストパ-トナ-となるために〜

◆工事報告書

 

工事が完了しましたら「工事報告書」をご提出させていただきます。「工事報告書」は、工事の様々な記録をファイルにしてお客さまにお渡ししています。どこをどんな工事したのか分かりやすく写真や図面などで記録しています。
その他、工事の色々な記録や情報を保存する事で今後のメンテナンスにも役立てるようになります。

 

◆アフタ-サ-ビス開始

私たちは、工事を行うだけの会社ではありません。大規模修繕工事が完了したあとも、大切な建物をお守りします。
アフタ-メンテナンス計画に基づいて、各工事ごとの保証期間内に定期点検を責任を持って行います。